2017年09月21日
フランス菓子には、いろんなクリームがあるんです。
こんにちは。
磐田袋井浜松のお菓子&パン教室【Esweets】を
自宅で主宰していますERIです。
>>10月レッスンのご予約状況です
若干お席ありますので、興味のある方はぜひお問合せください。
>>ご予約フォームはこちら
今日は、ご希望がありお菓子のプライベートレッスンがありました。
メニューは、『季節のフルーツタルト』。
みなさん、タルト完成!
このお菓子には、フランス菓子の基本となるクリームが
詰まったお菓子です!
それぞれのクリームをマスターしたら
いろいろなお菓子に活用できます!
そんなことで、今日は・・・
『フランス菓子の基本のクリーム』をいくつか
ご紹介したいと思います。
・Crème d'amande (クレーム・ダマンド)
タルト系のお菓子によく使われるアーモンドクリームです。
分量は基本的に、(バター:砂糖:卵:アーモンドプードル)=(1:1:1:1)
材料を全て同じ温度にすることで、分離にしにくく作りやすいです。
Esweetsのタルトにも必ずと言っていいほど、入っています。
・Crème pâtissière クレーム・パティシエール
卵の凝固力と粉の糊化する力を利用した、非常によく使われるクリームです。
パティシエ(菓子職人)が作る基本のクリームと言われるほど。
たいていのお菓子屋さんでは、朝一番にこのクレームパティシエールを
仕込みます。
・Crème chantilly (クレーム・シャンティイ)
Crème fraiche(生クリーム) に sucre(砂糖)を入れて泡立てたものです。
(砂糖を加えずに泡立てたものは、Crème fouettée(クレーム・フエテ)と呼び分けます)
用途は様々で、他のクリームと混ぜ合わせる他、ケーキに挟む・塗る・絞るなど。
いわゆる、デコレーションケーキに使われることが多いですね。
・Crème diplomate クレーム・ディプロマット
Crème pâtissière(クレーム・パティシエール)と
Crème chantilly(クレーム・シャンティイ)を合わせた軽いクリームで、
シュークリームに使われることが多いです。
個人的に私が大好きなクリームです♡
・Crème flangipane クレーム・フランジパーヌ
Crème pâtissière(クレーム・パティシエール)と
Crème d'amande(クレーム・ダマンド)を合わせたクリームで、
クレーム・ダマンドと同様にタルト生地やパイ生地と
一緒に焼きこむことが多いです。
・Crème ganache (ガナッシュ)
そのままケーキに使われる他、ボンボンショコラのセンターや、
ムースのベースにもなります。
チョコレート(油脂)と生クリーム(水分)を上手に乳化させることが
ポイントです。
Esweetsの定番、あのショコラリッチもこのクリームを使っています。
こうやって見てみると、
基本のクリームがあって、それぞれのクリームを組み合わせて
出来たお菓子もたくさんあります。
お菓子は、いろいろなベースを組み立てていくことが多いので
クリームの基本を学ぶこともとっても大切です。
作ったことがないクリームもあったかもしれませんが
こんなクリームもあるんだ。って思ってもらえたら嬉しいです!
LINE@ はじめました。
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※レッスンのご案内やお得情報をいち早くお知らせいたします!
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☆磐田市のお菓子&パン教室~イースイーツ~☆
アットホームな自宅教室で一緒に
お菓子やパン作りを楽しんでみませんか?
はじめての方でもお気軽にご参加下さい!
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・Crème d'amande (クレーム・ダマンド)
タルト系のお菓子によく使われるアーモンドクリームです。
分量は基本的に、(バター:砂糖:卵:アーモンドプードル)=(1:1:1:1)
材料を全て同じ温度にすることで、分離にしにくく作りやすいです。
Esweetsのタルトにも必ずと言っていいほど、入っています。
・Crème pâtissière クレーム・パティシエール
卵の凝固力と粉の糊化する力を利用した、非常によく使われるクリームです。
パティシエ(菓子職人)が作る基本のクリームと言われるほど。
たいていのお菓子屋さんでは、朝一番にこのクレームパティシエールを
仕込みます。
・Crème chantilly (クレーム・シャンティイ)
Crème fraiche(生クリーム) に sucre(砂糖)を入れて泡立てたものです。
(砂糖を加えずに泡立てたものは、Crème fouettée(クレーム・フエテ)と呼び分けます)
用途は様々で、他のクリームと混ぜ合わせる他、ケーキに挟む・塗る・絞るなど。
いわゆる、デコレーションケーキに使われることが多いですね。
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Crème pâtissière(クレーム・パティシエール)と
Crème chantilly(クレーム・シャンティイ)を合わせた軽いクリームで、
シュークリームに使われることが多いです。
個人的に私が大好きなクリームです♡
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Crème pâtissière(クレーム・パティシエール)と
Crème d'amande(クレーム・ダマンド)を合わせたクリームで、
クレーム・ダマンドと同様にタルト生地やパイ生地と
一緒に焼きこむことが多いです。
・Crème ganache (ガナッシュ)
そのままケーキに使われる他、ボンボンショコラのセンターや、
ムースのベースにもなります。
チョコレート(油脂)と生クリーム(水分)を上手に乳化させることが
ポイントです。
Esweetsの定番、あのショコラリッチもこのクリームを使っています。
こうやって見てみると、
基本のクリームがあって、それぞれのクリームを組み合わせて
出来たお菓子もたくさんあります。
お菓子は、いろいろなベースを組み立てていくことが多いので
クリームの基本を学ぶこともとっても大切です。
作ったことがないクリームもあったかもしれませんが
こんなクリームもあるんだ。って思ってもらえたら嬉しいです!
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